↑アウグスト・ストリンドバリ《ワンダーランド》1894年 油彩、厚紙 スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Erik Cornelius / Nationalmuseum→エードヴァッド・バリ《夏の風景》1873年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: National-museum
↓カール=フレードリック・ヒル《花咲くリンゴの木》1877年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Erik Cornelius / Nationalmuseum

↓カール・ラーション《キッチン(『ある住まい』より)》1894-1899年 水彩、紙 スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Bodil Beckman/Nationalmuseum ※東京会場のみ出品

↑ブリューノ・リリエフォッシュ《カケス》1886年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Cecilia Heisser / Nationalmuseum→同作品会場風景
スウェーデンでは、1880年頃からフランスで絵画を学び始めた若い世代の芸術家たちが、人間や自然をありのままに表現するレアリスムに傾倒していった。彼らはやがて故郷へ戻り、自国の芸術の創造をめざし、北欧スウェーデンの美しい自然や身近な人々、また日常にある輝きを親密で情緒あふれる表現で描き出していった。
本展では、スウェーデン国立美術館の全面協力で19世紀末から20世紀にかけてスウェーデンで生み出された魅力的な絵画を通じて自然と共に豊かに生きる北欧の世界を余すところなく紹介。
見どころは、まず、

↑アーンシュト・ヨーセフソン《少年と手押し車》1880年 油彩、板 スウェーデン国立美術館蔵 Photo:Nationalmuseum
↑グスタヴ・フィエースタード《冬の月明かり》1895年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Hans Thorwid / Nationalmuseum展覧会の構成は6章立てで第1章スウェーデン近代絵画の夜明け、第2章パリをめざして―フランス近代絵画との出合い、第3章グレ=シュル=ロワンの芸術家村、第4章日常のかがやき・スウェーデンらしい”暮らしのなかで 、第5章現実のかなたへ―見えない世界を描く、第6章自然とともに―新たなスウェーデン絵画の創造と実にわかりやすい構成である。
スウェーデンの国民的画家カール・ラーション、ブリューノ・リリエフォッシュ、アンデシュ・ソーンほか多数の画家 と劇作家としても知られるアウグスト・ストリンドバリなど、今世界で注目される作家の作品が含まれている。近年、フランスやアメリカにおいてもスウェーデン美術が注目され、大規模な展覧会が開催されている。本展はスウェーデン国立美術館の全面協力で約






