1月27日~4月12日
東京都美術館
東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき
↑アウグスト・ストリンドバリ《ワンダーランド》1894年 油彩、厚紙 スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Erik Cornelius / Nationalmuseum

→エードヴァッド・バリ《夏の風景》1873年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: National-museum

↓カール=フレードリック・ヒル《花咲くリンゴの木》1877年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵
Photo: Erik Cornelius / Nationalmuseum
↓カール・ラーション《キッチン(『ある住まい』より)》1894-1899年 水彩、紙 スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Bodil Beckman/Nationalmuseum ※東京会場のみ出品↑ブリューノ・リリエフォッシュ《カケス》1886年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Cecilia Heisser / Nationalmuseum
→同作品会場風景
ヨーロッパ北部、スカンディナヴィア半島に位置する国スウェーデン。本展は東京都美術館開館100周年を記念して、スウェーデン美術の黄金期の絵画を本格的に紹介する展覧会である。スウェーデン美術は、近年世界的に注目を集めて絵画の分野である。
スウェーデンでは、1880年頃からフランスで絵画を学び始めた若い世代の芸術家たちが、人間や自然をありのままに表現するレアリスムに傾倒していった。彼らはやがて故郷へ戻り、自国の芸術の創造をめざし、北欧スウェーデンの美しい自然や身近な人々、また日常にある輝きを親密で情緒あふれる表現で描き出していった。
本展では、スウェーデン国立美術館の全面協力で19世紀末から20世紀にかけてスウェーデンで生み出された魅力的な絵画を通じて自然と共に豊かに生きる北欧の世界を余すところなく紹介。
見どころは、まず、
展示作品がすべてスウェーデン人作家によるものであること。次に北欧スウェーデンの厳しくも豊かな自然や日常へのあたたかなまなざしが作品にあふれ出ていること。そして「自然」「光」 「日常のかがやき」をキーワードに現代のスウェーデンを象徴する心豊かな
↑アーンシュト・ヨーセフソン《少年と手押し車》1880年 油彩、板 スウェーデン国立美術館蔵 Photo:Nationalmuseum

↑グスタヴ・フィエースタード《冬の月明かり》1895年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Hans Thorwid / Nationalmuseum
暮らしのルーツが作品から感じ取られることなどがある。 19世紀後半、フランスで学んだスウェーデンの画家たちが自国スウェーデンのアイデンティティを示す画題でその表現にふさわしい方法を自身で模索した作品群、スウェーデン美術の黄金期とされる1880年代から1915年にかけての作品を中心に紹介される。
展覧会の構成は6章立てで第1章スウェーデン近代絵画の夜明け、第2章パリをめざして―フランス近代絵画との出合い、第3章グレ=シュル=ロワンの芸術家村、第4章日常のかがやき・スウェーデンらしい”暮らしのなかで 、第5章現実のかなたへ―見えない世界を描く、第6章自然とともに―新たなスウェーデン絵画の創造と実にわかりやすい構成である。
スウェーデンの国民的画家カール・ラーション、ブリューノ・リリエフォッシュ、アンデシュ・ソーンほか多数の画家 と劇作家としても知られるアウグスト・ストリンドバリなど、今世界で注目される作家の作品が含まれている。近年、フランスやアメリカにおいてもスウェーデン美術が注目され、大規模な展覧会が開催されている。本展はスウェーデン国立美術館の全面協力で約
80点の作品で19世紀末のスウェーデン美術黄金期の作品が紹介される日本初の大きな展覧会である。東京の後は山口県立美術館(2026年4月28日~6月21日)、その後は、愛知県美術館(2026年7月9日~10月4日)へ巡回予定。
『東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき』東京都美術館(台東区・上野公園)会期:2026年1月27日(火)~4月12日(日) 会場:東京都美術館 企画展示室 休室日:月曜日、2月24日(火) ※ただし、2月23日(月・祝)は開室 開室時間:9:30~17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで) 主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、NHK、NHKプロモーション、東京新聞 協賛:DNP大日本印刷 後援:スウェーデン大使館 特別協力:スウェーデン国立美術館 協力:全日本空輸、ルフトハンザ カーゴ AG 企画協力:S2 チケット販売開始予定企画チケットなどの最新情報は展覧会公式サイトでご確認を。観覧料:一般 2,300円 大学・専門学校生 1,300円 65歳以上 1,600円 18歳以下、高校生以下無料 ※金額は税込 ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料 ※18歳以下、高校生、大学・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示を ※1月27日(火)–2月20日(金)までの平日のみ、大学・専門学校生は無料 アクセス:東京都美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 JR上野駅「公園改札」より徒歩7分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分  京成電鉄京成上野駅より徒歩10分※駐車場はなし。車での来場はご遠慮ください。音声ガイドナビゲーターは、NHKの番組「世界はほしいモノにあふれてる」のMC、JUJU氏。声優・日野聡氏のナレーションとともにお楽しみを。 お問い合わせ: 050-5541-8600(ハローダイヤル)※会期・開室時間・休室日等は変更になる場合があります。最新情報は展覧会公式サイトでご確認を。展覧会公式サイト:https://swedishpainting2026.jp 展覧会公式X・Instagram:@swedish2026
TO CINEMA
CONTENTS
TO EXHIBITION
CONTENTS
https://swedishpainting2026.jp